税理士だから知っている 必殺!節税のテクニック

社長あなたの税金の悩みにビシッと答える節税のノウハウ集!
これで税金の悩みは… すっきりしましょう!!
<< 出張が多い会社で使える必殺節税テクニック | main | 売上計上基準の見直しで使える【必殺 節税テクニック その4】 >>

使っていない固定資産がある会社で使える必殺節税テクニック

桐元税理士:
「今度の決算が、私どものお客さまになって頂いて初めての決算ですが、
  鈴木社長の会社は、バブルの時にいろいろ投資されましたよね」

鈴木社長:
「いや〜恥ずかしながら、バブルには、踊らされました。
  銀行もなんぼでもお金を貸してくれましたからね〜」

桐元税理士:
「現在、使っていない機械や土地・建物ってございますか?」

鈴木社長:
「かつて、九州に営業所を作った時に、
  マンションを事務所にしてたんですが、
  営業所の整理をしたので、いらんマンションがありますね〜」

桐元税理士:
「そのマンション、今どんな風に利用されていますか?」

鈴木社長: 「営業マンが出張した時のホテル代わりに利用してますね」

桐元税理士:
「利用頻度から考えて、固定資産税、管理費などの維持費と
  ホテルを利用した場合のコストを比較すると、
  ホテルの方が良いのでは?」

鈴木社長: 
「そうやな〜 その方が、出張した時に掃除もせんでいいしなぁ〜」

桐元税理士:
「しかも鈴木社長、調べたところ含み損がありますから
  その分、売却損を計上できるので節税になりますよ」

鈴木社長:
「よっしゃ。 売却したらキャッシュも入ってくるし、
  節税にもなるし社員の負担もへるから、売却するわ。 
  いい不動産業者を紹介してね」

ということでマンションを売却することになりました。
なぜ、節税することができるのか?

【遊休資産を売却するメリット】
土地・建物や利用しなくなった機械など設備を売却することで、固定資産の未償却分を経費化することができるからです。

具体的な数字で見ていきましょう!

マンション(耐用年数35年 購入して15年目 
3.000万円×0.02(償却率)×0.9(残存価格)×15年=810万円  
 
 3,000万円−810万円=2,190万円 これが売却原価になります。

 仮に1,500万円で売却した場合 

  1,500万円(売却価格)−2,190万円(売却原価)=−690万円(売却損)
 
 税率を40%とした場合
  690万円×40%=276万円 節税額

さぁ あなたも遊休資産を売却して【上手な節税】をやりましょう!
キャッシュも入ってきますからね。

《注意事項》
この記事に関する各種法律・法令は、平成18年9月30日現在のものに基づいております。
会社ごとの事情を考慮するために、顧問税理士に相談してから実行してください。
不利益に関する損害の補償は、致しかねます。

相談できる税理士がいない方は、こちらへどうぞ!
 ⇒ 日新税理士事務所 無料相談室
節税ノウハウ | permalink | - | -