税理士だから知っている 必殺!節税のテクニック

社長あなたの税金の悩みにビシッと答える節税のノウハウ集!
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在庫が多い会社で使える【必殺 節税テクニック その12】

在庫が多い会社で使える【必殺 節税テクニック その12】

桐元税理士: 「吉田社長 最近在庫が増えすぎていますよ。」

吉田社長: 「そうなんですよ。いろいろ読みが甘かったこともあって
       不良在庫が増えすぎているんですよ。」

桐元税理士:「そうですね。実際、前期末は、売上の30日分しかなかった
       在庫が、先月末の試算表では、45日分になっていますので
       1.5倍ですからね。」

吉田社長:「粗利率の問題はなくても、資金繰りの問題を考えると
      頭が痛いですわ。」

桐元税理士:「このまま決算を迎えると、納税資金の問題もあるので
       在庫の見直しを実施しましょう。」

ということで見直すことにした在庫。
どうやって、節税することができるのか?



【在庫を見直すメリット】

在庫を見直す方法は

1.見切り処分
2.在庫の評価を下げる
3.商品を廃棄する

 大きく3つの方法がとられます。

いくらかでも売れる可能性があるものは、見切り処分をして
換金した方が良いですね。

しかし、売りたくても売れない物は、
評価を下げて、 【評価損】を計上するか
実際に廃棄して、 【商品廃棄損】という経費を
計上する方法を選択しましょう。

不良在庫を抱えたままの状態で、多額の利益を計上する
より資金的にもメリットがあります。


なお業者に廃棄処理を依頼しない場合は、税務調査で
本当に廃棄したのかもめることがあります。
焼却処理している様子を写真に撮っておいてください。

業者に処理してもらった場合も証明書をもらってくださいませ。


《 注意事項 》
この記事に関する各種法律・法令は、平成19年1月1日現在のものに
基づいております。

会社ごとの事情を考慮するために、顧問税理士に相談してから実行してください。
不利益に関する損害の補償は、致しかねます。

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